2014年07月03日

コンパクトシティ

 昨日、東京大学公共政策大学院主催ERES公開セミナー2014 都市のコンパクト化と公的不動産の活用〜人口・都市機能の集約化に向けて〜を受講してまいりました。

 超少子高齢化、それに伴う人口減少という極点社会を迎えつつある我が国において、それぞれの自治体がそれぞれの置かれている環境の元で持続可能性を追求しています。
 今回のセミナーでは、主に富山市でのコンパクトシティの実例紹介を市職員の方から、また、国交省役人からの全国でのコンパクトシティや公共施設白書の取り組み、官民(合築)連携などの事例発表が行われ、それに伴う国における制度設計の進捗等が示されました。

自身も昨年、柏市での東大と自治体・UR都市機構が連携した、高齢者と子育て世帯の融合する街づくりの視察などを行ってきていますが、その他にも近隣では市川市(学校施設と民間施設ケアハウスの合築)や豊島区(学校跡地におけるマンション合築型の区役所整備)、秦野市(学校を拠点としたコミュニティ拠点の形成)など、これからの浦安市における学校統廃合後の施設再整備などのヒントとなる事例が多数存在していることがわかりました。

来週には会派で今回のセミナーの主役でもあった富山市への視察を予定しています。
これまでにも私自身、議会において幾度となく住み替え支援策の充実や都市の持続可能性について質問、提案を行ってまいりました。
最も先進事例で歴史のある富山市の取り組みをみることで、あらためて今後のわが浦安市の方向性を見出せればと考えております。
posted by たからあらた at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 研修会

2013年02月13日

平成25年第1回定例会(来年度当初予算)

平成25年第1回定例会が告示されました。

平成25年度当初予算案が示され、一般会計当初予算額は630億(平成24年度は621億6千万)となっており、特別会計と合わせても948億6160万円(平成24年度は899億210万円)となり、浦安市政過去最大級の予算規模となっています。

歳入のうち市民税については、震災による影響の縮小及び良好な企業業績により4.3%増の199億7864万(個人市民税は154億8823万、法人市民税は37億3623万)、また、固定資産税は新築家屋に対する課税等により1.6%増を見込み、全体では前年度比3.2%増の389億6126万(平成24年度377億5124万)となっています。
その他たばこ税については、9920万増の10億2270万、入湯税が740万増の7940万、軽自動車税が34万増の5009万となっています。

一般会計歳出の主な増額費目については、
・分譲集合住宅共用部分ライフライン復旧工事補助金(9959万)
・当代島地区介護老人福祉施設広域型特養用地取得事業(4億9011万)
・港・鉄鋼通り接続道路整備事業(1億2600万)
・消防署仮称日の出出張所建設事業(1億4634万)
・小型動力ポンプ付水槽車購入費(5798万)
・東小学校屋内運動場建替事業(1億6748万)
・陸上競技場整備事業(1億1442万)
・幹線道路液状化対策事業(18億5105万)
・道路等復旧事業(11億9895万)
・市街地液状化対策事業(1億5000万)

主な減額費目については、
・被災者住宅等再建支援補助金(△4億1075万)
・堀江二丁目自治会集会所用地取得事業(△1億32万)
・児童手当支給事業(△5億2337万)
・富士見地区地域密着型介護老人福祉施設小規模特養用地取得事業(△3億1822万)
・東京ベイ・浦安市川医療センター整備事業補助金(△13億864万)
・舞浜地区海岸整備事業(△6000万)
・当代島地区旧県道整備事業(△4200万)
・仮称第9中学校(高洲中)建設事業(△8億4163万)
・総合公園多目的広場整備事業(△2億383万)
・地方債償還元金(△1億4539万)
・地方債償還利子(△4254万)
などとなっています。

当初予算案の概要によれば、平成24年度に引き続き、東日本大震災からの復旧・復興費用が多額になる一方、その他義務的経費や経常的経費が減少しているようです。
一方、特別会計については、前年度比41億1950万増の318億6160万となっており、国民健康保険が4億6500万3.8%増、公共下水道事業で29億3270万34.9%増、介護保険が7億3420万15.6%増となっており、下水道災害復旧費の増加、高齢化による自然増の影響等を受けているものと考えられます。

私は今回会派「みらい」(西川嘉純議員との2人会派)を代表して代表者質問を行いますが、会派の構成人数の関係でおそらく最後の質問者(現状の浦安市議会は6会派)となるものと思われます。
他の会派代表による質問で、問題点や注目点があらかたあぶりだされているものと思われますが、できうる限り会派としての方向性(地域振興や経済振興といった成長戦略)を踏まえた質問をぶつけていきたいと思います。
posted by たからあらた at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会

2012年06月08日

学校の安全


池田小児童殺傷事件から11年 「祈りと誓いの集い」で学校の安全誓い新たに
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120608/crm12060811520014-n1.htm


平成13年6月8日。

大阪教育大学附属池田小での児童殺傷事件から11年が経ちました。

2年前に視察でうかがった時に校長先生からお聞きした話は今でも忘れられません。

関係者の方々にとっては思い出すことも嫌な記憶もあると思います。

一方で、それを教訓として事後の対策を考えることも大事なことだと校長先生の話を聞いて強く感じました。

2年前の投稿
http://newtreasure.sblo.jp/index-3.html
posted by たからあらた at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年06月05日

瓦礫の受け入れについて


浦安市 がれき埋め立て公園に

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120605/k10015616561000.html

個人的に賛成の立場です。

もしかしたら、これまで私の議員活動にご理解いただいている方々や、フェイスブックなどのSNS上で仲良くしてもらっている方々の中には反対の意見の方もいらっしゃるかもしれません。

東日本大震災発生からこれまで、いち地方議員ではありますが、日本の復興のことを考えない日はありませんでした。

日本全体の少しでも早い復興を考えたとき、そのために浦安市で出来得ることがあるならば、それは全面的に協力すべきだろうと考えています。

ただ、放射能や実現可能性など心配な点もあると思いますので、議会の中で質していきたいと思います。
posted by たからあらた at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月11日

あの日から1年

久々の投稿となりました。

今日は忘れもしない、3月11日。

今日は家族と一緒に新浦安駅前で行われていた復興祈念イベントに赴きました。

さまざまな催しが行われて迎えた14:46、会場中が静まり、皆で黙とうを捧げました。

一分間の黙とう後、亡くなられた多くの方々、いまだ復興のめどが立たない東北のこと、自分自身が過ごしてきたこの一年のことなどを思ったとき、涙があふれてしまいました。

これまで、終戦記念日や原爆記念日など、自分なりに黙とうや祈りをささげてまいりましたが、今回の黙とうは、これを読まれている方のほとんどの方もそうであるように、自分自身が初めて実体験した震災の周年祈念であります。

これまでは先人の経験をお聞きし、それをできる限りわがことと置き換えて自分の中で歴史を整理してきました。

あれから一年、私には家族が一人増えました。

これからは、自分自身が経験したこの未曾有の大震災の経験や教訓を、子供やその先の世代に伝えていくことが使命であると強く感じています。
posted by たからあらた at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年05月11日

震災復旧補正予算

ゴールデンウイークも明け、昨日本日ともに当局への震災復旧状況の確認や数多くの市政相談と活動も本格化してきました。

震災復旧状況では、運動施設などの再開予定などに対する問い合わせが多く、自分自身が疑問に思う点なども合わせて確認していますが、明確な復旧予定時期が見込まれているものはほとんどないといったところが現状です。

大きくは予算の問題です。

すでに平成23年度の補正予算が専決処分で執行されている状況ではありますが、インフラなど、市民生活を成立させるための必要最低限の部分しか予算措置がされておりません(それでも43億以上)。

http://www.city.urayasu.chiba.jp/menu11094.html

来月にも開催される市議会第2回定例会には、さらに大規模な補正予算が計上される見通しとなっており、その議決をもって本格的な復旧に取り掛かっていく見込みです。

内容は告示されてから正式なものが出てくる予定ですが、平成23年度予算の大規模な減額と復旧予算の計上が見込まれています。

議会日程としては、まず5月18日に人事などの臨時会が開かれ、そこで専決処分の承認を行い、6月定例会での補正予算審議となっていきます。

内容が告示され次第、皆様にお伝えしてまいります。
posted by たからあらた at 00:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2011年04月25日

初心

昨日、市議会議員2期目の当選を果たすことができました。

初当選から4年が経過し、その当選の喜びも変わりがないものと感じていましたが、当選直後に一瞬の喜びを感じたものの、与えられた議席の重たさ、これからの4年間の本市の復興への険しい道のりを感じたとき、その喜びはすぐに失せ、自らの置かれた役割の重要性を強く感じました。

自分の役割を遂行するために必要なものは、とにかく初心を忘れずに行動することでしかないと思う。

これまで4年間、介助者経験からの地域福祉の充実、当事者としての子育て支援、未来の子どもたちへの環境づくり、安全安心な地域づくりなど議会や地域での活動を通して訴えてきました。

それもすべて私が初めて立候補するに至るきっかけをくれた周りの方の声、周りの仲間の協力があってのもの。

4年前の当選直後の言葉を思い出し、再び活動を始めます。


同級生、同世代として期待してくれたみんな。
政策に期待してくれた方々。
地元の代表として期待してくれた方々。
世代交代を期待してくれた方々。

できる限り全ての人の声、想いに耳を傾け、共に市政にたずさわっていきたい。
posted by たからあらた at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2011年04月16日

至誠一貫

明日から4年に一度の市議会議員選挙が行われます。

東日本大震災の影響が甚大で、延期も検討されていたようでしたが、日程通りに行うという形になりました。

選挙を行うことについては是か非かわかれるところだと思いますが、早く復興費を議決し、一日でも早く元の浦安市に戻すことが最重要であると思っております。

そのためにも、欠員のない形で速やかに議員が選出され、議会が構成されるべきと考えます。

市民の皆さんのご理解を賜りたいと思います。


私の大好きな言葉に『至誠一貫』という言葉があります。

これはそもそも、私が小学校高学年、中学生当時にかかさず観ていた『遠山の金さん』の奉行所シーンの金さんの後ろに掲げられていた言葉です。

いつの間にか頭に刷り込まれていた言葉でしたが、私の人生にとって欠くことのできない言葉となりました。

語源は中国の孟子の「至誠にして動かざる者いまだこれあらざるなり」という言葉で、真心を持って一生を生きていくという意味だということですが、私自身は漢字の通り、誠(嘘のないこと)を一貫して生きていくんだと勝手に思い込んでいました。

嘘をつかずに自分に正直に生きることで得られる評価と、自分自身の考えでない嘘をついてまで得る評価とどちらが自分の人生で必要なのか。

答えはすぐに見えていました。

議員としてこの4年間、介助者経験からの地域福祉の充実、当事者としての子育て支援、未来の子どもたちへの環境づくり、安全安心な地域づくりなど、市民の皆さんのご意見やおのれが信じる政策を推進してきました。

これからも宝新は、自分の信ずる『誠』を貫き通し、政治家としての道を歩んでいく決意です。
posted by たからあらた at 22:25| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記

2011年03月01日

代表質問

遅くなりましたが、明日は本会議があり、宝は会派を代表して総括質問に立ちます。

JCOMでも放映予定ですのでお時間のある方はのぞいてみてください。

順番は2番目です。
posted by たからあらた at 02:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2011年02月16日

英霊

本日は浦安市戦没者慰霊式が文化会館小ホールで行われ、私も略礼服着用で参加させていただきました。
浦安市でも、四百余柱もの英霊が靖国に祀られているということ。

戦後65年、日本国が大変な繁栄を遂げてきたことは今更私が言うことでもありません。

これまでもブログなどで発信してきましたが、今日の繁栄があるのは、ひとえに、300万人ともいわれる戦没者の方々の尊い犠牲があってのものであります。

私は戦争を知らない世代の人間でありますが、感謝だけは常に忘れない、意識の根底においた人生を歩んでいかなくてはならないと感じていますし、これからの世代にも受け継いでいかなくてはいけないものと感じています。

posted by たからあらた at 23:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記