2014年07月18日

浦安市における人口減少時代を考える

日本都市センター会館にて、都市経営セミナー「人口減少時代のまちづくりとファシリティマネジメントの展望」を受講してきました。
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実はその直前に同じ建物内で、昨今大きな社会問題化している脱法ドラッグなどをテーマとした、わが国の薬物対策の今とこれからというフォーラムも開催されており、予約はしておりませんでしたが、受講することができました。
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ただ次のセミナーまでの短い時間だったので、プロローグ的な話しか聞けなかったものの、資料もいただき今後の課題として研究していきたいです。
そもそもグレーゾーンとは言いつつも、吸引することにより明らかに我を忘れてしまうような物質を、堂々と市中で販売出来ていることが大きな問題であり、早急に是正する必要があると考えております。
現状においては、違法成分が検出されるまではクロでないということであり、販売規制まで至らないということであるようですが、これだけの騒ぎをおこしている以上、そういった類の物の販売自体を包括的に規制する段階に至っているものと考えます。
今後は本市での販売状況などの確認も踏まえた上で、市議会での発議も含めて問題提起していきたいと思います。

本題に戻りますが、本日のテーマである「人口減少」ついて、実はわが市においては減少自体は緩やかな予測となってきています。
昨年3月推計の国立社会保障・人口問題研究所の予測データによると、2040年時点でのわが浦安市の人口は160,758人となっており、これは震災での人口減を考慮した上での数値(元データが2015年時点で157,697人という予測・現状6月末時点で162,867人)ですので、実際はもっと多い予測となっているものと考えられます。
そういった状況を鑑みた場合、人口減少自体はあまり考慮すべき点ではないのですが、その人口構成については慎重に確認していく必要性があります。
先日もうらやす情報に掲載したデータではありますが、浦安市の2010年時点の65歳以上人口は19,340人、それが30年後の2040年には41,089人となり、2.12倍、75歳以上に至っては実に2.8倍(6,981人→19,558人)となっています。
これこそが本市が問題視しなければならない課題であります。
今回のセミナーではファシリティマネジメントについても述べられておりましたが、本市のような都市部自治体においては、人口が少なくなったから単に既存施設の統廃合を行うというものではなく、その人口構成に見合った改廃、また、今後の人口構成を見越した施設整備が必要であると考えます。
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posted by たからあらた at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年07月03日

コンパクトシティ

 昨日、東京大学公共政策大学院主催ERES公開セミナー2014 都市のコンパクト化と公的不動産の活用〜人口・都市機能の集約化に向けて〜を受講してまいりました。

 超少子高齢化、それに伴う人口減少という極点社会を迎えつつある我が国において、それぞれの自治体がそれぞれの置かれている環境の元で持続可能性を追求しています。
 今回のセミナーでは、主に富山市でのコンパクトシティの実例紹介を市職員の方から、また、国交省役人からの全国でのコンパクトシティや公共施設白書の取り組み、官民(合築)連携などの事例発表が行われ、それに伴う国における制度設計の進捗等が示されました。

自身も昨年、柏市での東大と自治体・UR都市機構が連携した、高齢者と子育て世帯の融合する街づくりの視察などを行ってきていますが、その他にも近隣では市川市(学校施設と民間施設ケアハウスの合築)や豊島区(学校跡地におけるマンション合築型の区役所整備)、秦野市(学校を拠点としたコミュニティ拠点の形成)など、これからの浦安市における学校統廃合後の施設再整備などのヒントとなる事例が多数存在していることがわかりました。

来週には会派で今回のセミナーの主役でもあった富山市への視察を予定しています。
これまでにも私自身、議会において幾度となく住み替え支援策の充実や都市の持続可能性について質問、提案を行ってまいりました。
最も先進事例で歴史のある富山市の取り組みをみることで、あらためて今後のわが浦安市の方向性を見出せればと考えております。
posted by たからあらた at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 研修会