2010年09月02日

公開質問状

本日、民主党千葉県第5区総支部に訪問、10月24日投開票の浦安市長選挙に関しての同党広報号外の内容について、甚だ疑問に思う点がありましたので、公開質問状を作成、秘書の方に直接手渡してきました。

なお、同様のチラシを市民の皆様にも、ポスティング・駅頭配布でお渡ししています。
以下掲載いたします。


公 開 質 問 状

 浦安市議会議員の宝 新です。1年生議員ですが、今回の市長選挙に当たり、自分なりに浦安市政の発展のために、非力ですが少しでもお役に立てばと、私の政治活動の一環として、行動させて頂いています。
 このたびの民主党広報を読んで、基本的な疑問と共に怒りを禁じ得なくて、同じ議会人として、質問をさせて頂きます。
 なお、同じような疑問と怒りを持つ者が私の周りに多く見受けられますので、有志と計り敢えて公開質問状とさせて頂きましたことをご理解頂きたいと思います。
 また、私は、堂々と名前を公開して質問させて頂いていますので、怪文書でないことは明白であり、少しでも浦安市の発展向上のために、義のため議論を仕掛けることもご理解頂き、明確なご回答を心から期待するものです。
 まして、昨年の8月末の総選挙で国民の大きな期待を一心に受けて、責任ある政権政党になったのですから、その責任を受けて、浦安市をどの方向に導こうとするのかは、16万人を超える多くの市民にとって、これからの市政の行方にも大きく関わる問題と捉えています。
 村越祐民代議士、並びに矢崎堅太郎県議には、政権政党の一翼を担い、かつ国民・県民でもある浦安市民の負託を受け、浦安市に対する無責任な言動は、断じて許されるものではないと私は思い、一浦安市議会議員ではありますが、政治の末端に籍を置くものとして、その責任を全うする意味からも公開質問状を出す決意に至ったものです。
 何とぞ、心から浦安市の発展を思う気持ちをご理解頂きますようお願い致します。

質問1.「政治と金」云々とありますが、今国民注視の的は、正に民主党の前幹事長でもあり、今回民主党の代表選に立候補を表明した小沢一郎前幹事長、さらには小沢氏の支援を表明した鳩山前総理に対する「政治と金」や「数々の疑惑」ではありませんか。
 現職の松崎市長を蹴落とすために、ネガティブ・キャンペーンに走ろうとする選挙戦術は、理解できなくもありませんが、お二人が所属する民主党のアキレス腱に目をつぶり、誹謗中傷の道具にして政治を貶める行為は、如何なものでしょうか。
 まさに、政権政党としての真価が問われているのではないでしょうか。
 お二人は、今後もネガティブ・キャンペーンの先頭に立って、市長選挙を応援するつもりでしょうか。


質問2.あなた方は、さらに広報紙の中で、松崎市長の一部の業者や、団体に対する癒着をほのめかす「結びつきばかりが目立つ」と、書いていますが、もし不正が明確であるならば、由々しきことではないでしょうか。
 もし、あなた方が不正と認識しているのであれば、不正らしきを臭わすのではなく、その事実を教えて下さい。


質問3.さらに、松崎市長に対して、「常に「上から目線」に立った市政」と書かれていますが、何を指して「上から目線」と言われているのですか。
 私は、市議会議員として3年半ですが、議会人の1年生として、真剣に市政に取り組んできたつもりですが、上から目線とは全く正反対の市政運営だと認識していますが、現職の代議士と県議会議員の目から見て、どこがどのように感じるのでしょうか。ご教授を賜りたいと思います。
 松崎市政は、どちらかというと今まで行政が原案を作り、形だけ市民にご意見を聞くと言ったまさに「上から目線の市政運営」から、平成18年には200名を超す無償の市民公募による「浦安市民会議」を立ち上げ、400ページにも及ぶ提案書の90%以上を取り上げ、第2期基本計画を策定するなど、市民会議の副座長を努められた明海大学の坂本教授に言わせると、「浦安市は市民参加というパンドラの箱を開け、雄大な実験に着手した。」とまで言わせています。
 さらに、昨年の10月からは、市民会議の多くの方が受講生として参画している「うらやす市民大学」の創立や、今年の9月からは、市民と行政の協働を旗印に、1事業につき500万円まで財政支援が受けられる「協働事業提案制度」をスタートさせますが、行政が浦安丸の船を漕いできた時代から、浦安丸の舵をとり、市民と行政がパートナーシップにより協働する時代へと方向転換は、これこそ市民目線でなければ成し得ないことではないでしょうか。
 是非、民主党の言われる「上から目線による市政運営」について、具体的な事例を挙げてご指摘下さい。


質問4.民主党は、公募により折本市議を、市長の任にふさわしいと確信して、推薦決定をしたとのことですが、私だけではなく、折本氏を知る多くの市民が素朴に疑問に感じていることについて、お答え下さい。
 それは、折本氏のプロフィールに書かれている1980年4月からですので、30年にわたり、今川地区に私立保育園「いまがわ学園」を独自の保育プログラムで運営してきたとあり、一部の市民は保育のプロと思われている方もおり、実態は無認可保育園であることを知らずにいる方が多いのですが、浦安市では、厚生労働省認可の基準を少しゆるめ「認証保育所制度」を創設して、大事な乳幼児の保育環境を少しでも、改善させるための努力をしていますが、その認証保育所の基準にも該当しない劣悪な保育環境で、無認可保育園を続けているのを、ご存じでしょうか。
 私も、現在2才6か月になる娘の育児を、妻と二人で必死に行っていますが、少しでもこどもの将来のためにと、そろそろ保育園か幼稚園か様々な検討をしているところです。
 こどもが最初に出会う保育園や幼稚園の環境を、少しでも理想に近づけていくのが、私たち政治家である議員の使命ではないかと思うのですが、如何でしょうか。
 まさか知らないで、市長にふさわしいと思われたのか。それとも知っていて、たいした問題ではないと思われたのか、是非、選考過程でのやりとりを教えて頂けないでしょうか。


質問5.民主党は、民主党の広報紙「民主・浦安版号外 5号」の裏面に、折本氏と政策協定を締結し、その要旨が6項目記されていました。
 「行財政:環境:教育:医療・福祉:街づくり:経済」の6つのカテゴリーの要旨が、1〜2行ずつ書かれていましたが、何をどうしたいのか、さらにどうするのか全く分かりません。
 折本氏は、市議2期目であり、行政に対して市議会議員の立場から、様々な提案や問題提供を出来得た立場にいたはずですのに、政策協定では市議会での論戦の形跡すら感じられないのは、どういうことなのでしょうか。
 私、さらに有志の市民達は、誹謗中傷のネガティブ・キャンペーンではなく、さらに抽象的な政策協定などではなく、具体的に浦安市をどうしようとしていくのか。現実に抱える問題や課題に対して、どのような政策や手法で市政運営に当たろうとするのか、4年に一度の市長選挙で、是非とも披瀝しあって、市民の信任を仰ぐべきであると考えています。
 民主党が、締結した浦安をどうするのか、しようとしているのか、政策協定なるものの詳細を一日も早く、開示して下さい。


質問6.最後に、矢崎堅太郎県議にお聞きしますが、広報紙の中で、「県や市の問題を、日々、みなさんからお聞かせ頂いたり、現場を見たりして、解決する方法を考え、実行している。」と書いてあり、さらに「知恵を出し合って、道筋をつけていくことは、議員の仕事の醍醐味だ」と書いていますが、これまでの3年半の任期中に何をどのように実行されてきたのが、私は市内をくまなく歩いている自負がありますが、矢崎県議の活動について存じませんので、これを機会に是非とも知りたいと思います。議員の一人として、今後の参考にさせて頂きますのでよろしくお願い致します。


 上記6項目について、是非前向きなご回答を期待しています。

以上。


イメージやネガティブキャンペーンなどにとらわれることなく、政策本位・政策重視の市長選挙となることを期待しています。
 
posted by たからあらた at 23:09| Comment(44) | TrackBack(0) | 日記

2010年09月01日

防災訓練

日曜に行われた浦安市防災訓練の様子です。

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開始前の状況

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本部長(市長)への参集点呼を終え訓練開始

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各種車両が参加

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自衛隊各車両も参加

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災害ボランティアセンターと避難誘導の様子

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避難者の確認作業

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市内業者組合等による道路啓開復旧訓練

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仮設トイレ設置と住民による倒壊家屋からの救出訓練

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難なく立ち上がる仮設テント

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日本赤十字による炊き出し訓練

我々議員は、議会などにおいて、防災時にいかに被害を少なくするべきか、日頃よりの備えなどについて政策提案等をすることが大きな役割であります。

ただ、場合によっては議長からの招集、もしくは各居住自治会等でのリーダー的役割が求められています。

今後は、ただ来賓席で見学しているのではなく、皆さんと一緒に訓練に参加することが必要なのではと感じます。

posted by たからあらた at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記